全部グラスで飲み比べ!ソムリエ店主の自然派ワイン酒場!
本場イタリアで学んだソムリエ店主が自信を持ってお勧めするウマ~いワインを、気軽にあれこれグラスで味くらべできちゃうワイン酒場「GIANNI」。
イタリアのワイナリーで働きながら本場のワイン作りを学んできた本格派の店主が行き着いたのが、農薬や酸化防止剤を使わない自然派のビオワイン。
健康云々もさることながら味にこだわったワインは、分かる人が見れば「なかなかヤルな…」とニンマリしちゃうものばかり。
そんな自慢のボトルたちを、「いろいろ飲み比べてほしい」からと惜しげもなく全部グラスで振る舞うのがコチラのスタイルなのだ。
ナッツからパスタまで、ワイン抜きには語れないフード類もレストラン顔負けの美味しさで、低温調理でトロ~リとろけるロゼ色の「鶏レバーのコンフィ」あたりはレバー嫌いもニッコリのマジでヤバい仕上がり。
一度食べた人が絶対にまたオーダーする必殺メニューなので忘れずにオーダーするべし!
OPEN/19:00~翌3:00(L.O.翌2:00)
定休日/日曜日(連休の場合は最終日)
TEL:019-656-0069
住所/盛岡市中央通り1-11-7 笹川ビル1F
学生街に佇む漆黒の隠れ家でウマ~い料理に舌鼓
グッと落とした暗~い照明と漆黒の店内が、秘密のアジトっぽくてカッコイイ「KEMURI」。
漂うディープな空気がいかにも学生街の穴場風で、現役時代にハマった岩大OB勢が今でもウマい酒や料理を求めてやってくるツウな一軒だ。
器に見立てたバゲットを覆う熱々でトロットロのチーズの中から現れるのは、まさかの牛たん赤ワイン煮込み。
肉好きの胃袋をつかむセンスには定評のある店主が繰り出すそんな絶品メニュー達を味わってしまったら、タクシーを飛ばしてでも駆け付けたくなること間違いなし。
「鮭とイクラの釜めし」や「鮮魚のカルパッチョ」など、日替わりの魚介料理も当然ウマいもん揃い。
瀬戸内産の上質なレモンを贅沢使いした自家製シロップのサワーやハイボールといったオリジナルドリンクも飲み忘れのないように。
コロナ対策で席数を減らし、除菌やスタッフの健康管理もマジメに行っているので安心してご来店を!!
OPEN/17:30~翌0:30(土 ~翌23:30)
定休日/日曜日
TEL:019-624-2525
住所/盛岡市上田3-13-34
鮮度が違う爆旨ホルモンでスタミナをフルチャージぜよ!
安くておいしい庶民の味方・ホルモンは、手軽にガツンとパワーチャージできる最強アイテム!盛岡を代表する大衆系としてランチから宴会までフル回転の「をかしら屋」は、ジュージュー煙を立てる激ウマ肉をホッピーで勢い良く流し込むのがやっぱり王道。
内臓を一頭買いするおかげでご覧の通り鮮度はバツグン、ビシッと角の立ったレバーは重度のレバー嫌いを何度も「改心」させてきた実績があり、「ウチで食べれなければどこでも無理」と胸を張る衝撃のおいしさだぞ。
まずは写真の「豚ホルモン9点盛り合わせ」を堪能して、気に入った物を単独でガッツリ行くのがオススメ。
「尾(を)」~「頭(かしら)」までレアな部位にもイロイロ挑戦してみよう!
夕方6時までの「100円ホルモン」に「せんべろセット」や、シメに欠かせない「太くて長くて硬い」(笑)が売りの「盛岡冷麺」もお忘れなく~!
門崎丑の生産牧場が直営する熟成肉専門のステーキ店!
夜遊び族たるもの、クリスマスディナーやオキニのバースデーなど、ココ一番の大事な日に最高の店をビシッと押さえることは最低限の嗜みと心得るべし。
というワケでご紹介したいのが、なかなか辿り着けない裏通りぶりが逆にグルメセンサーをビンビンに刺激してくれる「Golot」。
ココに通う食通たちのお目当ては、一関が全国に誇る「門崎丑」(かんざきうし)を使用した熟成肉の超極上ステーキ。
旨味が濃厚な経産牛の肉を低温下で2週間~1か月かけてドライエイジング、おいしさの密度がギュ~ッと頂点に達したタイミングはまさに至福の味わいだ。
炭で炙っては休ませてを繰り返したピンク色に輝く断面、噛むほどに力強くほとばしる牛肉の甘い風味、そして鼻に抜けるナッツのような熟成香のハーモニーに酔いしれよう。
写真の「上赤身」も絶品なれど「ヒレは更にめちゃくちゃ旨いです…」と悪魔の囁きも頂きました!
OPEN/11:30~14:00、18:00~22:00
定休日/日曜日(ほか不定休有り)
TEL:019-656-7001
住所/盛岡市菜園2-6-28